通勤時間往復2時間半 妻の妊娠を機に
男性社員で初の1か月の育休を取得した清水さん。
転職、そして出産と、怒涛の日々を乗り越え、ようやく日常が落ち着き始めた今、
「家族の時間の大切さ」と「働きやすい環境」のありがたみを実感していると言います。
「育休中は、食事の準備やおむつ替えなど、想像以上に大変でしたが、
だからこそ妻の苦労や、家族としての絆を深く感じることができました。
会社の理解と仲間の支えがあったからこそ、安心して育児に向き合えたと思います。」
今後は育児と仕事のバランスを取りながら、後輩社員のサポートや業務改善にも積極的に関わる存在になってくれると思います!
清水さんの経験は、これから家庭を築く社員たちにとって、大きな励みになっています。
PROFILE

清水さん
2024年中途入社
学生時代にCAD/CAMの知識を学び、それをきっかけに機械製造業一筋のキャリアを歩んできました。
結婚を機に引っ越しをし、以降は往復2時間半かけて通勤する日々が続きましたが、
奥様の妊娠をきっかけに、家族との時間をより大切にしたいと考え、転職を決意しました。
社員インタビュー 番外編

■動画に収まりきらなかった清水さんのインタビュー
堀川: パパになったね!ちゃんと育児してる?
清水: はい! しっかりやってます!
やっぱり協力しないといけないと思っていて、日中は奥さんが一人で育児をしているので、
自分ができることは積極的にやるようにしています。
堀川: 育休1か月間は、どんなふうに過ごしてた?
清水: ほとんど家事と育児をしていました。
特に出産直後の奥さんは体力的にも精神的にも本当に大変な時期だったので、
育児のやり方や悩みごとなど、一緒に考える時間を多く取りました。
堀川: 今、男性の育休取得は過渡期にあるけど、実際に取ってみてどうだった?取ったほうがいいと思う?
清水: 奥さんから「育休を取ってくれて本当にありがとう」と言ってもらえました。
育児って、手伝う感覚ではなく“一緒にするもの”だと実感しました。
特に初めての出産や育児は、奥さんの体力もメンタルも落ちやすいので、
経験がないからこそ、夫婦で支え合いながら乗り越えることが大事だと思います。
パパになった清水さん。
インタビューの間にも何度も奥様の話題が出てくるその姿に、
本当に奥様を大切に思っていることが伝わってきました。
これからも、どうぞお幸せに!