工務部
「つくる」をスムーズにする、裏方のプロ。
工務部は、製造現場の交通整理係。
材料は届いてる? 設備は空いてる? 次の工程は準備OK?
設計・営業・製造のハブとなり、製品が滞りなく完成するよう現場全体をコントロールします。
誰よりも段取り上手で、誰よりも気配り屋。
ものづくりの舞台裏を支える、縁の下の立役者です。
いつも陽気な工場長が絶賛育成中!

いつも陽気な工場長が絶賛育成中!
扶桑工業 工務部には、ここ数年で新しい仲間が続々と加わりました。
私たちが向き合うのは、同じ製品を何百個と作る大量生産の現場ではありません。
クライアントごとに異なるオーダーや、特注の試作品も多く扱うため、製造現場は日々がチャレンジの連続です。
「昨日と同じ仕事」はほとんどない。
だからこそ、考えて、工夫して、チームで相談して。
一人ひとりの“段取り力”と“現場対応力”が育つ職場です。
失敗してもOK。
まずはやってみよう!がモットーの工場長と一緒に、
技術も、チームワークも、ぐんぐん成長中です。
答えがないから
答えがないから
人を育成することに“正解”はありません。
ライン作業やルーティン業務であれば、マニュアルを作ってその通りに動いてもらうことで一定の品質が保てます。
でも、扶桑工業の工務部はちょっと違います。
クライアントの要望に合わせて製品ごとに仕様が変わる。
現場で必要な調整も、毎回同じとは限らない。
だからこそ、育成で大切なのは「型にはめること」ではなく、
「考える力」や「先を読む視点」を少しずつ身につけてもらうことです。
教える側も常に試行錯誤。
うまく伝わらないこともある。やってみて気づくこともある。
それでも、一緒に現場に立ち、悩み、笑いながら進む。
それが、扶桑工業らしい“育成”のかたちです。
きっとこの先に新しい工務部の仲間たちが成長することを強く願い
工場長は今日も頑張ります!
